ダメ!餌のあげっぱなし!
こんにちは!徒然学生です。
先日、プラナリアの餌管理について投稿しましたが、実はその前に餌をあげてから一カ月放置してしまっていました。
全滅を覚悟して確認してみると、、、
死んでる!写真のように形を保ちながらも表面が崩壊しているプラナリアが複数確認されました。
水槽を持ち上げただけで跡形もなくバラバラになっていきます。
それでも半分くらいは小さくなりながらも元気に生きていました!
水を交換し、冷凍赤虫をあげてみると
すごい速さで赤虫に近寄ってきました。
ちなみに入れっぱなしにしていた餌は
真っ黒に腐っていましたが、余分に給餌しないようにしているおかげで全滅は免れることが出来ましたぁ。。。
まだ室温が低く腐っても急激な水質悪化が起こらなかったからかもしれません。
あげたえさは翌日朝に取り出し、水を半分交換してあげました。
皆さんもプラナリアを放置するときは冷蔵庫に入れたり、きれいな環境を整えてからにしましょうね()
10mmオーバー個体が増えるとなんだか嬉しいです。
— 徒然学生 (@TsuReDuRe_stdnt) 2021年1月29日
一週間家を空けるので帰ってきたら、久しぶりに切断実験しようと思います😬 pic.twitter.com/8yQDX6fReR
我流のプラナリア餌について
こんにちは!徒然学生です!
就職活動と研究室での活動でやや精神崩壊して、再開しよう再開しようとしながら放置していました。。。
今回はプラナリアの餌管理について僕がどうしているか書き残しておこうと思います。
餌の種類
僕は餌に冷凍赤虫を使っています。
一般的には豚レバーが入手性と誘引性のどちらも優れていると言われているため、捕獲器に用いられることが多いそうです。
他にも餌に色々な物が使えるとされていますが、基本的にはレバーのように生ものでないとダメですね。
餌の管理
この赤虫、小分けにして使えるのですがプラナリアに一回あげるだけには多すぎるのです。
そこで僕はこのようにして管理しています。
赤虫ブロックを一つ取り出して、、、
水に浸けながら溶かします。そしてお弁当用の醤油入れを用意!
ちゅるちゅる吸い上げてさらに小分けにして再び冷凍庫に入れます。
こうすると必要分だけ溶かして給餌でき、余計に水を汚すことがなく便利です!
以前はストローに分注してシーラーで分けるなどしていましたが、手間がかかるので10匹以上飼育しているなら醤油さしがベストでした!
まとめ
餌は生に限る。そして必要以上にあげると水が汚れるだけで生餌の管理を改善するべき。
今回は僕の一例として紹介しましたが、皆さんも試行錯誤しながら確立させてみてくださいね。
また、ご意見等ありましたらコメントやTwitterへお願いいたします!
生理食塩水のことを「せいしょく」と略しますけど、漢字だと「生食」ってなって意味が伝わりにくいですよね
— 徒然学生 (@TsuReDuRe_stdnt) 2021年2月26日
#2プラナリアの再生実験
こんにちは!徒然学生です!
前回、様々な条件で切断したプラナリアですが、結果から言うとうまくいきませんでした...
#1での切断パターン
①3分割 ... 頭部 / 咽頭部 / 尾部
②頭切 ... 頭部 / 咽頭部 尾部
③尾切 ... 頭部 咽頭部 / 尾部
ほかは咽頭部を傷つけないようにしているが、咽頭部上を切断した。
結果
①の三分割のうち、頭断片と尾断片が、
②の頭切りの、頭断片が、
がそれぞれ途中で死んでしまいました。
四日目に最初に①の尾断片が溶けてしまい、その後一週間のうちに残りの断片が溶けるように死んでしまいました。
これでは、正直なところ再生能に関する考察はなにも出せませんでした。切断箇所で再生の可否に差が出る珍しいプラナリアはいますが、今回は切断箇所で再生の可否に差はない日本原産のナミウズムシですので、再生能以外の要因が考えられます。
原因の考察
上で述べたとおり、切断箇所の違いによるプラナリアの再生能の差ではなく、再生能以外に原因があったと考えられます。
- 絶食期間の不足
プラナリアの再生実験を行う際には一週間以上の絶食が必要と言われています。プラナリアの体内は網目状に消化管が張り巡らされており、十分に絶食させないと消化管内の消化液で自身を消化してしまうことがあるからです。
いままでの経験上、最後の給餌から7日間空ければ自己消化することはないと思っていましたが、もしかしたら自己消化してしまったのかもしれません。 - 飼育温度の不適
プラナリアは高温に弱い生物です。飼育温度は5~15℃、高くても25℃と言われています。実際のところ30℃までは飼育可能で、35℃では選ばれしものしか生き残れないといった具合です。
4月の下旬から居室で飼育していましたが、非常に天気の良い日が多く夏日になることもありましたよね。飼育温度と再生についての検証が必要になりますね~ - 飼育水の水質悪化
パターンごとにシャーレに入れて飼育していました。水量が少ない分切断直後の水質が悪化し、死ぬ個体が出た可能性も考えられます。一週間ごとの交換でしたが、切断直後はこまめに交換してあげる方がいいのかもしれませんね。 - 再生中の光ストレス
あまり考えたくないのですが、もしかしたら室内の明かりがストレスになって再生・生存に影響がでた可能性も考えられます。
サイエンスキャッスル2016の盛岡市立高等学校 自然科学部の発表ポスターでは、
頭部・咽頭部・尾部に切断した断片は、光照射すると頭部の再生が早く、無光照射では咽頭部の再生が早かった。また、強い光を照射した個体では、白化した。
さらに、熱した針で眼点をつぶした個体でも、光の影響で再生が遅れたり、白化個体ができたことから、眼点以外の部分でも、光を感知すると考えられる。とのことから、影響があったかも...と言えそうです。
次回は注意して被せものをするなり、引き出しに入れるなど光対策を取りたいと思います。
最後に
今回はすごく残念な結果になっていまいました。写真も全部撮らず中途半端な経過観察でした。また、今回の反省を踏まえ、再度実験を進めたいと思います!
次回も見てくださいね!お願いします!
#1 プラナリアの再生実験
こんにちは!徒然学生です!
今回は再生能に関する実験をしたいと思います!
それは切り方によって再生過程に違いがあるのか!です。
プラナリアが再生するのは知っていても、実際にどのように再生していくのか知っている人は少ないのではないでしょうか?
皆さんのプラナリア実験の参考になれればいいなぁなんて僭越ながら考えています笑
【背景・概要】
プラナリアの再生能に関する背景
プラナリアは高い再生能を持つことで知られる生物ですが、未だに解明されていないこともまだまだあります。まぁ、僕自身何がわかっていることなのか把握できていないので偉そうに言うことは出来ないのですが、試してみることは出来ます。科学の世界では、実際に実験してみることは自由です!なので今回は以前から実際に試したかったことをやってみることにしました。
プラナリアの再生は全身に分布する幹細胞が、体の位置情報に従い失われた組織や器官を再生させています。この再生は、「ERK蛋白質とβ-カテニン蛋白質が体の前後軸に沿って相反する活性勾配を形成していることで制御されている」ことが、2013年に阿形清和先生・梅園良彦先生らの研究グループによって解明されました。
今回のきっかけ
物質の活性勾配によって再生が制御されているのであれば、再生するプラナリア断片は物質の濃度の違いなどの影響により再生の様子が異なる可能性に着目しました。
今回、僕はプラナリア(ナミウズムシ)の体を頭部/咽頭部/尾部の3断片に切断し、実際の再生過程の観察及び各断片の再生過程の違い等を観察することにしました。再生の速さ、光や電流対する反応、再生の可否などにおいて差がないかを調べてみようと思います。
また、比較材料として頭部のみを切断した場合、尾部のみ切断した場合、咽頭部中央で切断した場合も同時に観察します。何かしらの差があった場合、体のどこが含まれている断片か、を考察できるようにするためです。
また、今回の実験は同一個体由来の無性生殖繁殖クローンが十分数に確保出来たため、実験を行うことにしました。これによって遺伝的な要素を排除出来たと考えます。
【材料】
プラナリア
関東の某河川上流で採取したナミウズムシを自宅で飼育、同一個体由来のクローン集団である
水
切断前後共に自宅の日本産淡水魚水槽の飼育水を使用
飼育容器
切断前は小物ショーケース、切断後は観察がしやすいようにプラスチック製シャーレにした
切断器具
市販の滑り止めがないカミソリ、台座として薬包紙
【方法】
1. 切断の準備
飼育容器からプラナリアをコマゴメピペットで吸い出し、薬包紙上に数滴の水と共に取り出した。
2. 切断前の撮影
プラナリアの大きさがわかるように定規と共に撮影した。移動時の最大時に撮影するように努力した。
3. いざ切断*
カミソリを切断したい箇所に押しつけたのち刃を引き、完全に切断した。
4. 切断後の撮影
切断後の様子を撮影した。
5. 切断後の処理
薬包紙上のプラナリアにコマゴメピペットで水を当ててシャーレに流し入れた。シャーレは個体ごとに分けた。
6. 切断直後の観察
切断直後の様子を実体顕微鏡で観察した。
*切断のパターン
/は切断した箇所を表現しています
①3分割 ... 頭部 / 咽頭部 / 尾部
②頭切 ... 頭部 / 咽頭部 尾部
③尾切 ... 頭部 咽頭部 / 尾部
ほかは咽頭部を傷つけないようにしているが、咽頭部上を切断した。
次回(#2)へ続く
ご興味がございましたらTwitterも覗いてみてください。ご質問等お待ちしております。
また「3分割」において、各断片(頭,咽頭,尾)の間でどのような違いが出ると思いますか?
— 徒然学生 (@TsuReDuRe_stdnt) 2020年4月28日
僕としては再生の早さに違いが出てほしいですね~🎉
(その他に思い付いた方はリプにてお聞かせください!)
プラナリアの飼育環境について
こんにちは!徒然学生です!
プラナリアの観察や実験がしたい!
そのためにはプラナリアの安定した飼育が不可欠です。不適切な飼育環境ではプラナリアは5~7日で死んでしまいます。
今回はプラナリアの安定した飼育に必要な要素をご紹介します。
プラナリアの飼育要素
水
プラナリアは水質や水温の変化に弱いです。ですので、換水時は水温合わせをしてあげる方が無難です。
家庭では、基本的には2日ほど汲み置きした水道水を使います。汲み置き中はエアーポンプでエアーレーションしておくと安心できます。もしくは水道水1L当たりハイポを0.01g加えれば脱クロール化できます。市販の家庭用浄水器を用いても良いですが、水温を合わせてから使用しましょう。
飼育を始める際は、生息地の水を2Lほど汲んでおいてしばらく水道水と混ぜながら、徐々に新しい水質に慣れさせた方が安心です。
換水は飼育水の容量にも依りますが、1週間で一回すると安定します。水量が多かったり水温が低い場合は、2週間に一度でも問題ありません。しかし、給餌後や水温が高い場合は早めに換水してあげましょう。
飼育容器
何でも構いませんが、透明な容器は観察も掃除もしやすいのでおすすめです。浅いものはプラナリアが這い出してしまって死ぬことがあるので、ストック用には不向きです。実験室などでは2Lあたり100~200匹程度入れているそうです。
僕の場合は100均ショップの小物ショーケースを使っています。同一個体由来ごとに管理したいので、場所を取りすぎずにある程度の大きさで分割してあるのでお気に入りです。
餌
プラナリアは雑食性ですが、動物性のものを好んで食べます。自然では水生昆虫や死んだ魚の死骸などを食べているそうです。
豚や鶏のレバーを切って与えるのが確実な方法です。嗜好性が高く摂食行動を観察する際には便利です。レバーは入手しやすいが、水が汚れやすい欠点があります。淡水のエビなどの生肉や、イトミミズ・シマミミズなども良い餌とされています。
僕の場合は冷凍アカムシを利用しています。一ブロックが大きいので一度融解し、ストローに一回分ずつ分注しています。体液が赤いため腸管が赤く染まるのも見ていて楽しいです。また、乾燥アカムシも食べるとの情報を聞き試しましたが、あまり食いつかない上、水が汚れるだけでした。
温度
室温で飼育は可能です。5~15℃が程度が調子が良く、25℃を超えると死にやすくなります。そのため夏季は冷蔵庫に入れたり、玄関やクーラーの聞いた部屋など涼しい場所に移動させてあげる方が良いです。
光
プラナリアは負の走光性を持っています。これは明るいところから離れて暗いところへ移動する性質のことです。つまり、プラナリアは暗いところが大好き(落ち着く?のほうが正しいかも)なので、飼育容器は暗い場所に置く、もしくはカバーを掛けてあげるといいでしょう。
この性質は、長いこと照度勾配を把握する(片目で約175°ずつの視野の中で光源を認識している)ことで光が弱いところへと移動すると考えられてきました。しかし学習院大学理学部井上 武助教の研究グループは首振り運動をしながら直進している際に、左右で光の強さに差があったら方向転換する、ということを繰り返すことで、結果的に、正確かつ効率良く光から遠ざかることができると明らかにしました。非常に省エネな方法で理に適っていますよね。
最後に
プラナリア実験の定番の切断再生実験を行うにも一週間以上再生には時間が必要ですので安定した飼育環境は必須です。
プラナリア飼育は環境の変化に耐えられず何割か死んでしまうこともザラです。しかし、上記の条件を揃えておけば飼育できる個体が残るはずですのでめげずに継続しましょう!
お困りのことがございましたらコメントやTwitterへお願いします!
https://twitter.com/TsuReDuRe_stdn
プラナリアの入手について
プラナリアの観察をしたい!って思っても肝心のプラナリアが見つからない...
そんな経験、誰にでもありますよね。
プラナリアが欲しいけどどうしたらいいのか!プラナリアの入手法は次の通り、大きく3つありますよ!
プラナリアの入手法
①プラナリアを採取する
河川でプラナリアを捕まえましょう!多くても頑張れば必要な数のプラナリアを採取する事ができます。
条件は、川岸に入れる綺麗な河川の上流へ行けることです。これがやっかいで同じ川でも探す場所によってはなかなか見つからないので、コツを掴むまでは大変かもしれません。ただ、費用は対して掛からないので近所に良い川がある人は一度試すのもアリです!
採取する方法は
- 石や枯れ葉の裏を探す
- ペットボトル式採取器を使う
が挙げられます。
石や枯れ葉の裏を探す
採取場所ですが、浅い川や渓流、山道を横切って流れる小流がおすすめです。プラナリアの種によってやや差はありますが気にするほどではありません。ただ、気をつけなくてはいけないのが、大きな川や湖沼の岸辺ではほとんど採取できない点です。
「きれいな水が非常に緩やかに流れ込む石の裏」
これが合言葉です。
次に必要な道具ですが、
- ペットボトルなど水がこぼれない容器
- 穂先の柔らかい毛筆
程度で十分です。
ペットボトルではなく実験用の50mLチューブ(年配の方だとファルコンチューブと呼ぶ方もいます)を使用するとコンパクトで扱いやすいのでおすすめです。
僕が採取をし始めた頃はペットボトルだけで、筆は現場の枝で代用していました。体は柔らかく傷つけないように気をつける必要があり、時間が掛かって仕方ありませんでしたので、毛筆の使用は強くおすすめします。
ちなみに傷ついたプラナリアは
- 傷から消化液が漏れ出てしまい、自身を消化して死んでしまう
- 傷をきっかけに分裂を始める
のどちらかをたどることが多いです。
採取器を使う
採取器は回収まで半日~一日かかる為、自宅から採取スポットまでの距離がある僕は使ったことがありません... 試してみたら追記します。
ペットボトルやビニール袋、瓶の中にレバーなどを入れてプラナリアがいそうな場所に沈めておいて引き上げるというものです。うまく行けばたくさんのプラナリアを集めることが出来るそうです。ビワオオウズムシといった湖底に生息する珍しい種類もこの方法で集めることが可能だそうです。
②プラナリアを譲ってもらう
熱帯魚などを販売しているアクアリウムショップや趣味で水槽を楽しんでいるアクアリストにおいては、プラナリアが発生して困っているケースがあるそうです。餌のイトミミズに混入して水槽内に侵入し、壁面に張り付いて景観を損なうため嫌われているようです。
水槽をやっている友達に聞いてみたり、立ち寄った熱帯魚屋さんで店員さんに聞いてみたりしてはいかかがでしょうか。
③プラナリアを購入する
プラナリアをネットなどで購入する方法です。少々割高ですが、確実に手に入るという点では間違いなしです。
注意点
プラナリアは非常に地域性が高く、その河川特有の形態的・遺伝的な特徴を持っていることが多いです。別の河川はもちろん 同じ川でも場所が違えば、その保存されてきた生態系や特徴は異なります。
また、アクアリウムなどで侵入するプラナリアは多くが日本原産でないアメリカツノウズムシと言われています。日本原産のナミウズムシよりもしぶとい彼らが、本来の住人であるナミウズムシなどを追い出し徐々に日本の河川に広がっています。
ですので、他の生物にも言えることですが、採取・譲渡・購入したプラナリアは川に放したりしてはいけません。美しい自然を壊す真似を進んでしないように、プラナリアの魅力に惹かれていきましょう。
プラナリアって知ってますか?
はじめまして!徒然学生です!
プラナリアをご存知でしょうか?
そう、切ってもその断片が別の個体として再生してしまう能力をもつ変わった生物です。
体長は3mm~4cm程度の細長いシルエットをしている小さな生き物で、頭部にはつぶらな寄り目があり、口に相当する咽頭は体の中央にあります。日本名ではウズムシと呼ばれています。
コウガイビルやサナダムシが分類される扁形動物門に属しており、左右対称性の体を持つ生物の中では原始的な特徴を持っています。たとえば、循環器官や特別な呼吸器官を持っておらず、血管やエラがなく、体に栄養や酸素を運ぶには拡散に頼っています。拡散とは、分子や粒子などが微細な運動によって、自然にものが混じり合うようにして広がっていく現象で、煙や匂いが空気中に広がることも身近な拡散です。
彼らは水質が良く、流れの少ない川の岩や枯れ葉の裏に張り付くようにして生息しています。そこでアカムシやイトミミズなどの水生昆虫の体液を餌にしています。水温が高いと死滅しやすく、水温が低くて水質が良くて餌の水生昆虫が多く生息する河川の上流など限られた地域でないと見つけるのが困難です。
アクアリウムをしている方からは、プラナリアが水槽に発生し見た目を悪くするなどの理由で嫌われているようです。侵入経路は生の餌や水草に紛れ込んでいることが多いと聞きます。小さく隙間に入り込むため駆除が難しく、撃退グッズが販売されているほどです。
プラナリアに興味がございましたら、当ブログの他の記事もぜひ見ていってください。夏休みの自由研究などにも使えるネタになりますよ笑
私は数年前から趣味でプラナリアの飼育を始め、時々実験も行っています。
当ブログでは、プラナリアの捕獲・飼育・実験・学術情報などを発信していきます。twitterでも発信しておりますのでよろしければ覗いてみてください。